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登録日:2021/08/06 (金) 22 37 37 更新日:2024/02/09 Fri 12 26 09NEW! 所要時間:約 13 分で読めます ▽タグ一覧 ういんどみる ういんどみるOasis アイドル姫 エロゲー エール カンパネラシリーズ ギャルゲー ゲーム シリアス ファンタジー 世界破滅の危機 悠久のカンパネラ 浮遊大陸 魔法 悠久のカンパネラ ―la campanella della eterno― 2021年7月30日に発売したういんどみるOasisの18禁エロゲー。 2021年2月26日に始動したカンパネラプロジェクトの一作。 同ブランドの代表作である祝福のカンパネラと 同じ名を冠するカンパネラシリーズの新作として、大々的に発表された。 2019年には同じ代表作であるはぴねす!に連なる新作、 はぴねす! 2 Sakura Celebrationが発売してまだ間もなかったこともあり、 連続しての代表作に関連する新作が発表されたことも衝撃だったとか。 宣伝面で見ても、久方ぶりの発売1週間前のカウントダウン動画や、 ヒロインの1人を演じている声優、歩サラ氏による公式ラジオ配信なども行われており、 双方良い意味でネタに走りまくりでファンからの爆笑を誘った。 同じ代表作関連作のはぴねす!2との最大の違いともいえる部分が、 大枠の世界観自体は、前作の祝福のカンパネラと同一であるということに加え、 祝福のカンパネラのキャラも一部登場しているということであろう。 特に前作キャラ登場については、はぴねす!2では実現されなかったこともあり、 公式サイトやTwitterでの発表当初はこれまた、ファンから歓喜と期待の声尾も大きかった。 …しかし、もう一つの大きな違いとして、初代はぴねす! の空気を色濃く継承しているはぴねす!2と異なり、 祝福のカンパネラの空気とは大きく毛色が異なるういんどみる作品としては異質気味な一作であることだろうか。 (詳しくは後述の余談を参照) イラストは最早説明不要、Oasisブランドには欠かせないどみる看板絵師のこ~ちゃ。 シナリオは祝福のカンパネラでもお馴染みのサイトウケンジと蜷岸準一。 主題歌は榊原ゆい&櫻川めぐによる「奇跡へのブラーヴィ」 ◆あらすじ とある世界の北方に存在している浮遊大陸アトラスティア。 その浮遊大陸全域に名を轟かす、100年前の大戦の際に活躍した、英雄クラン「オアシス」 100年の眠りから目覚めたクランのサブリーダーであった主人公、チェスター・シルバーは、 アトラスティア大陸の西端に出現した新たな浮遊大陸エピクロス島において、 今、自身が最も推しているアイドル姫、クレリアとの衝撃的な出会いを果たすことになる。 そしてクレリアと、嘗てのクランにおいて共に戦ったアンジェ、ジュリエッタといった 再会した仲間たちも加えやってきたエピクロス島の遺跡の最深部。 そこに封印されていた謎の少女コレットは、チェスターたちの前で目覚めるなり、衝撃の一言を発する。 ―――コレットが目覚めると世界が破滅するんだったわ。 再会と新たな出会い、多くの仲間たちと共にチェスターは、 封印された100年の先で、新たな世界の危機に立ち向かっていくことになる。 ◆登場人物(ネタバレステルス含む場合あり) ○チェスター・シルバー CV:なし 身長:180cm 血液型:B 3サイズ:- クラス:クラフトマン(ソードマン+ブラックスミス) 本作の主人公。100年前の災厄において活躍した英雄クラン「オアシス」のサブリーダー。 100年の眠りから覚めた先の世界では、アイドルの推し活動が趣味となっている。 基本的には真面目且つ冷静な性格の、容姿の整ったイケメンなのだが、エロネタにも寛容で何かと奇行に走ることも多く、 特に第一推しアイドルであるクレリアの前では色々と突拍子もない言動ばかり繰り返している、 良くも悪くもういんどみる作品の中ではかなり個性派な主人公でもある。 嘗ての英雄クランのサブリーダーだったこともあり、その戦闘能力も高水準。 愛用の細工剣を自在に操り、赤い旋風と共にアクロバティックに敵をなぎ倒すその姿から、 紅という二つ名を持つ。 100年前の夢幻の聖鐘との激闘の末に、嘗ての恋人シャルルとの約束を果たすため、 100年…正確には約95年の眠りから覚めることになったのだが、 封印中も現実のそれよりは緩慢だったとはいえ、確実に時間は流れており、 実は作中時点では余命僅か1年ちょいという、かなりヘビーな状態にあった。 ○クラウディス・デ・アトラスティア(クレリア) CV:風音 身長:164cm 血液型:O 3サイズ:B88(G)/W57/H88 クラス:プリンセスナイト(ソードマン+ナイト) 浮遊大陸を治めているアトラスティア王国のお姫様。 自国を活気づけるためにアイドル活動なんかも行っており、 国民からの人気も非常に厚い、誰からも好かれている人気者。 本人の性格も明るく前向きで、基本身分問わずに誰とでも親しく接してくれる。 100年前の英雄クラン「オアシス」とそのメンバーに強い憧れを抱いており、 チェスターとその嘗ての仲間たちとの思いもよらない出会いは、 彼女にとっては正に運命的な物……だった筈なのだが、 やたらと自分を崇拝し奇行に走りまくるチェスター含めて濃ゆいメンバーばかりだったため、 必然的に一行のツッコミ役に収まったりも。 プリンセスナイトとして剣を構え戦闘にも参加し、 本編開始当初は流石に英雄クランの面々には実力が劣り、サポートに回ることが多かったが、 作中での冒険と戦いを通して目覚ましい成長を遂げていくことになる。 彼女自身にはこれといった秘密は無い……と、思われたが、 作中に登場する王族の血筋は、古代のアーティファクトを受け入れるための器としての役目もあり、 アトラスティア王国の姫君であった、彼女もまた過酷な運命を背負う身であった。 〇アンジェリーク・ジルベール(アンジェ) CV:藤咲ウサ 身長:157cm 血液型:AB 3サイズ:B84(D)/W56/H85 クラス:サムライ 100年前に活躍したオアシスのメンバーの一人で双子姉妹の姉。 関西弁交じりの独特の言葉遣いと、常に絶やさない微笑とからかい好きな性格が特徴的。 また、老若男女問わず癒し包み込むほどの非常に大きな包容力も併せ持っており、 その癒し力の高さからママ味英雄なんて称されることも。 一般的な人間を遥かに上回る寿命を持つ古代種族の生き残りで、 チェスターとは異なり妹共々長い年月を過ごしてきていた。 嘗ての英雄クランの一員で、当初から前衛を担当するサムライ。 その神速の抜刀術は正に目にも止まらぬ速さで敵を瞬殺するものであり、 サシでの勝負なら作中世界でも三本の指に入るとされるほど、 その戦闘能力は非常に高い。 100年前の決戦において、致命傷を負っており、 生き永らえるために現在は自身の肉体をオートマタ化している。 しかし、コアとして使用しているアーティファクトの代償として、 怒りや悲しみといった負の感情を欠落してしまっており、 それが表向き、常にニコニコ余裕の笑みを崩さないことに繋がっていた。 〇ジュリエット・ジルベール CV:歩サラ 身長:156cm 血液型:AB 3サイズ:B86(F)/W56/H87 クラス:ハイ・ウィッチ(マジシャン+ソーサラー) 100年前に活躍したオアシスのメンバーの一人で双子姉妹の妹。 誰に対しても丁寧に優しく、落ち着いた佇まいで接する魔法使い。 多数のマジックアイテムと「全てを知る者」と自称する豊富な知識で、 パーティーを支える参謀役。 …が、肝心な所で説明を省略しまくったり、 隙あらば姉以上にエロネタを会話の中にブッ込んだり等々、 色々良い意味で残念且つポンコツな面が垣間見えたりもする面白女性でもある。 姉と同じ常人より遥かに長寿の古代種族の1人でもあり、 チェスターが100年の眠りにつく手伝いをした人物でもある。 依頼、チェスターの目覚めまで姉と共に長い時間を過ごしてきていた。 オアシスのメンバー内では後方を担当するハイ・ウィッチ。 風属性の魔法を主とし、単純な攻撃から拘束・封印などの搦め手、 味方の能力強化等々、使用できる魔法は多岐に渡る。 肝心な所で説明が及ばないのは、実は過去に彼女が 自分自身で記憶の大部分に封印を施したため。 そして作中世界の危機の元凶とも言える、世界のエールを管理するアーティファクト、 悠久の聖鐘と夢幻の聖鐘を作り出したメンバーの1人でもあった。 〇コレット CV:北見六花 身長:150cm 血液型:? 3サイズ:B80(C)/W55/H83 クラス:ユナイトガンナー(ガンナー+メカニック) エピクロス島の遺跡の奥地で封印されていた謎の少女。 純粋な人間ではなく、オートマタと呼ばれる人造少女でもある。 目覚める前の一切の記憶を失っているものの、何故か目覚めた当初から、 チェスターに非常に懐いており、自身をチェスターの嫁と称してグイグイ迫っている。 とはいえ、そこまで独占的というわけでもなく、クレリアはじめとした、 一行の他の女性陣とも良好な関係を築けている不思議ちゃん系。 古代の知識を内包していることから、古代語を操ることもできる……のだが、 実際の所それは古代語という名のただの死語であり、 それもあってか妙におっさん臭い言動を連発することも。 戦闘においては後方砲撃を担当。 自身に装着された機械翼から放たれるエールを収束しての砲撃は非常に強力。 嘗てチェスターたちが戦った夢幻の聖鐘が、いずれ自身が目覚めた時のために、 予め用意していた自身の器とも呼ぶべき存在……だったのだが、 実は100年前の激闘の際にエールと同化して溶け込んだ、後述するシャルルの魂が定着していた。 記憶喪失でありながらチェスターに好意を寄せていたのもこれが理由。 〇クロエ・シュヴァリエ CV:二ツ森双葉 身長:163cm 血液型:B 3サイズ:B85(D)/W56/H88 クラス:パラディン(ランサー+ナイト) アトラスティア王国の隣国であるシュヴァリエ王国のお姫様。 同じ立場のクレリアをライバル視しており、自身もまたアイドル活動を行っている。 表向きの口調や立ち振る舞いこそ高飛車で高圧的に見えるものの、 目の前の問題、困っている人間を放っておけず人の頼みを断れない性分でもあり、 高圧的な口調も、王族である自身の家の名に恥じぬようにという思いがあってこそで、 根っこの部分はやはりクレリアと同様にとても心優しい少女であると言える。 彼女もまた英雄クランオアシスとそのメンバーに強い憧れを持っており、 特にチェスターに対してはかなり露骨にわかりやすいリアクションを示す。 が、チェスターにとってはクレリアに次ぐ第二推しのアイドル姫ということもあり、 やはり彼の突拍子もない奇行の数々に戸惑いを見せることもしばしば。 巨大なランスを武器としており、炎のエールを纏っての一閃は非常に強力。 嘗て世界各地を旅し、多くの人々を救ったとされる最強と名高き古代英雄 アストレイリア・シュヴァリエの子孫でもある。 〇カエデ・メープル CV:御子神猫 身長:170cm 血液型:A 3サイズ:B90(G)/W58/H91 クラス:ニンジャ(シーフ+アサシン) 謎の忍者を自称する、クロエと行動を共にしている従者。 尤も、口元を隠すマフラー以外は下着同然の超扇情的な衣装のみで、 作中ヒロイントップのわがままボディなことも合わせ、非常に目立ちまくっているが。 飄々としたノリの軽い性格で、何かと話をはぐらかし、 エロネタ含めたしょうもない会話で場を盛り上げ搔き乱す、 色々と掴み所のない性格をしているという意味では謎だろうか。 主であるクロエに対しても、チェスターへの恋心を見抜いてる面も含めて、 何かとフランクに接しているが、内に秘めている忠誠心自体は疑いようなく本物である。 情報収集や密偵といった裏方仕事から、正面切っての直接戦闘まで、 幅広い活躍を見せるかなりデキるスーパーな忍者でもある。 作中で不審な動きを見せていたシャルルと繋がっており、 チェスターやクロエの動向に関する情報を横流ししていたのだが、 実際はその繋がりを利用してシャルル側の動きを探る二重スパイであった。 〇シャルロット・ヴィ・アトラスティア(シャルル) CV:遥そら 身長:164cm 血液型:B 3サイズ:B87(E)/W58/H87 クラス:ジェネラル(ナイト+ロード+ソードマスター) 英雄クランオアシスの嘗てのリーダーにして、チェスターの元恋人。 そして100年前のアトラスティア王家の王女であり、クレリアの先祖にも当たる。 子孫のクレリアと同様に明るく前向き、国民からも慕われていた。 個性派揃いのオアシスのメンバーを纏められるだけのリーダーシップに、 巨大なハルバードを用いたトップクラスの戦闘能力等も持つ、 正に完璧と呼ぶに相応しい、非の打ち所がない女性であった。 唯一と言える難点は壊滅的にギャグが寒いこと。 100年前における戦いで、自らを犠牲にして果てたはずだったのだが、 100年後の世界において、何の前触れもなくチェスター一行の前に姿を現し、 以降、封石モンスターを自らの意思でチェスター一行にけしかけたりなど、 不審な行動が目立つようになっていくが…… 世界の破滅の原因たる、夢幻の聖鐘と一体化して自らを封印した筈だったが、 封印直後に自身の肉体を夢幻の聖鐘の意思に操られ、紆余曲折の果て偶発的に 自身の魂は、夢幻の聖鐘が本来の自身の器として用意していたコレットに宿ることになった。 なので、作中で登場するシャルル自体は、飽くまでも夢幻の聖鐘に操られる抜け殻のような存在であった。 自身のルートではチェスターを口車に載せ、邪魔になるコレットを排除した上で、 チェスターと共に世界に破滅をもたらす覇王として君臨するというとんでもない展開に発展していく。 〇アルトワーズ CV:春山琴巳 身長:150cm 血液型:A 3サイズ:B76(A)/W57/H80 クラス:ドールズ・マスター 冒険の先々でひょこっと姿を現す神出鬼没の行商人。 便利なアイテムや情報を多数提供することで、 チェスター一行の助けになっている。 非常に明るい接客上手な性格で、 本質的にはドールズ・マスターの名称通り、 多数の人形を操っての大道芸を得意としている。 祝福のカンパネラに登場したアニエス・ブーランジュその人。 アルトワーズは本来の彼女の姓に由来する。 〇ミネット CV:杏子御津 身長:153cm 血液型:? 3サイズ:B77(A)/W55/H80 〇ミリアム CV:みる 身長:153cm 血液型:? 3サイズ:B78(A)/W54/H81 コンビで行動している達人冒険者。 見た目はとても冒険家業を生業としているとは思えない可憐な少女たちであるものの、 その動きや対応力には歴戦を思わせるものがある。 戦闘においてもミネットは徒手空拳、ミリアムはまるで獣の如しな素早く鋭い動きで活躍する。 かつて世界を救ったあるクランと関わりがあるとの噂。 祝福のカンパネラに登場したミネットとミリアム本人。 今の姿になった経緯は、祝福のカンパネラ Plus Storiesの追加エピソードで語られている。 そして封印解除直後のチェスターにも出会っており、 ミネットは生命力が殆ど残されていなかった彼の延命のために、 自らの大幅な弱体化も躊躇わず、彼に自身コアであるアニマペルラの欠片を託してもいた。 ◆余談 真っ先に言えるのはういんどみる作品の中でも非常にシリアス度が高いということだろう。 主人公チェスターや一部ヒロインの抱えている背景事情。 常に凶暴なモンスターの襲撃に怯えることになる作中時点でのアトラスティアの環境、 更には100年前のオアシスの戦いと、それに連なる作中時間軸における世界の危機等々、 普段のういんどみる作品では個別ルート終盤くらいにしか起きないような、 世界破滅の危機が常に付きまとっているような状態だったりする。 故に、作品全体の空気は割かし重め。 どのヒロインのルートでも最終的にはきちんとハッピーエンドを迎えるものの、 そこに至るまでの経緯や各ルート終盤におけるラスボスの行動、チェスターやヒロインたちの結末など、 これらもまた普段のういんどみるからは考えられないレベルで重い話が多いため、 シリーズ前作と言える祝福のカンパネラと同じ緩い空気を想像していたプレイヤーには色々衝撃だったと思われる。 とはいえ、飽くまでもういんどみる作品の中ではシリアスな空気が強めというだけであり、 シリアスな中でも随所で挟まれる、ういんどみるらしいほのぼのとしたやり取りや、 可愛らしいキャラクター達の掛け合い、そしてヒロインとの濃密なイチャラブエロスといった魅力もきちんと押さえており、 シリアス度が高い分、造形に力の入ったモンスターたちとの熱いバトルなども楽しめる。 普段のういんどみる作品とは毛色の違う一作、という部分を予め念頭に置いておけば、 十分に満足させてくれるオススメの一作と言える。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 発売一週間とは言えネタバレ過ぎんか? -- 名無しさん (2021-08-06 22 54 46) こ〜ちゃさんなの?絵柄結構変わったなあ -- 名無しさん (2021-08-07 17 37 30) 塗りがなんかネクストンっぽくなった -- 名無しさん (2021-08-08 00 26 11) そもそもどみるにシリアスとか求めてないからなぁ…… -- 名無しさん (2021-08-09 18 19 19) ういんどみるにしては、シリアスってレベルだから -- 名無しさん (2021-08-14 00 00 57) 名前 コメント
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フェネックは★2、★2のキャラって弱いよね・・・ だがフェネックは違う 中以上のDPS+中以上のHP+[最重要]直接攻撃スキル 強いキャラの条件を満たしている・・・凄い・・ ★3と同等の強さを・・・手に入れた・・・ キャラが揃ってない人はフェネックを使うんだ!
https://w.atwiki.jp/shinmegamitensei1/pages/426.html
トップ|基礎知識|悪魔合体|悪魔|魔法・特技|アイテム|マップ|攻略|その他 カテドラル上層(2F~8F) マップ|イベント|宝箱|固定敵|出現悪魔 マップ 8F 7F 6F 5F 4F 3F 2F 上へ イベント A ウリエル(BOSS『セラフ:ウリエル』) B ガブリエル(BOSS『セラフ:ガブリエル』) C ラファエル(BOSS『セラフ:ラファエル』) D ロウヒーロー(BOSS『チョウジン:ロウヒーロー』) E ミカエル(BOSS『セラフ:ミカエル』) 上へ 宝箱 No. 場所 名称 No. 場所 名称 1 2F あまのみつるぎ 2 2F ダイヤモンド 3 2F アクアマリン 4 2F アメジスト 5 3F メギドファイア 6 3F ガーネット 7 3F パール 8 3F エメラルド 9 4F ひかりのだんがん 10 5F マハラギストーン 11 5F 罠 12 5F マハジオストーン 13 6F ひこうばり 14 6F マハブフストーン 15 6F はんごんこう 16 7F ロザリオ 17 7F ロザリオ 18 7F ソーマ 上へ 固定敵 場所 通常出現悪魔 希少出現悪魔 2F リュウオウ:ユルング - 上へ 出現悪魔 〔2F~3F〕 属性1 属性2 種族 名前 LV HP MP 魔法・特技1 魔法・特技2 魔法・特技3 相性 NEUTRAL LAW ヨウマ ガネーシャ 60 626 262 ムド ディアラハン (サバトマオン) 魔族2(魔法に強い) NEUTRAL NEUTRAL ヨウセイ クーフー・リン 59 600 220 マハンマ タルカジャ マカジャマ 魔族2(魔法に強い) NEUTRAL NEUTRAL ヨウセイ タム・リン 55 580 190 ザンマ ラクカジャ ラクンダ 魔族2(魔法に強い) NEUTRAL NEUTRAL ヨウセイ トロール 46 550 150 ブフーラ マハーブフ ディアラハン 氷の魔(火炎に弱い、氷結吸収) NEUTRAL CHAOS リュウオウ イツァム・ナー 53 610 82 ファイアブレス あばれまわり おしつぶし 肉体火炎(氷結に弱い、火炎反射) NEUTRAL CHAOS リュウオウ ケツアルカトル 50 590 78 かみつき でんげき テール 聖なる者(破魔反射、呪殺無効) NEUTRAL LAW メシアキョウ スキャナー 53 510 290 ザンマ マハザンマ リカームドラ 魔人(全体的に強い、破魔無効) DARK LAW ジャシン テトカトリポカ 62 747 121 デビルスマイル ムド ムドオン ボス0(神経・緊縛に強い) DARK LAW ジャキ ギリメカラ 53 722 59 パララアイ どくガスブレス パニックボイス 対剣(剣反射) 〔4F~5F〕 属性1 属性2 種族 名前 LV HP MP 魔法・特技1 魔法・特技2 魔法・特技3 相性 NEUTRAL LAW ヨウマ ハヌマーン 63 660 220 マハザンマ タルカジャ トラポート 風の魔(破魔・緊縛に強い) NEUTRAL LAW ヨウマ ガネーシャ 60 626 262 ムド ディアラハン (サバトマオン) 魔族2(魔法に強い) NEUTRAL NEUTRAL ヨウセイ センコ 61 666 399 マリンカリン マハザンマ テトラカーン 魔族2(魔法に強い) NEUTRAL NEUTRAL ヨウセイ クーフー・リン 59 600 220 マハンマ タルカジャ マカジャマ 魔族2(魔法に強い) NEUTRAL CHAOS リュウオウ ヤマタノオロチ 57 630 88 かみつき おしつぶし - 獣系(ガン・火炎に弱い) NEUTRAL NEUTRAL マジュウ グリフォン 50 550 67 ひっかき マハザンマ かみつき 風の魔(破魔・緊縛に強い) DARK LAW ジャシン オーカス 66 707 141 アギラオ マカラカーン シバブー ボス0(神経・緊縛に強い) DARK NEUTRAL ヨウジュウ フェンリル 62 666 66 ひっかき かみつき アイスブレス 高鬼族(呪殺反射) 〔6F~8F〕 属性1 属性2 種族 名前 LV HP MP 魔法・特技1 魔法・特技2 魔法・特技3 相性 NEUTRAL LAW ヨウマ ハヌマーン 63 660 220 マハザンマ タルカジャ トラポート 風の魔(破魔・緊縛に強い) NEUTRAL LAW ヨウマ ガネーシャ 60 626 262 ムド ディアラハン (サバトマオン) 魔族2(魔法に強い) NEUTRAL NEUTRAL ヨウセイ オベロン 64 696 292 ハピルマ マカラカーン マハジオンガ 魔族2(魔法に強い) NEUTRAL NEUTRAL ヨウセイ センコ 61 666 399 マリンカリン マハザンマ テトラカーン 魔族2(魔法に強い) NEUTRAL CHAOS リュウオウ ペンドラゴン 61 670 99 テール ファイアブレス かみつき 獣系(ガン・火炎に弱い) DARK LAW ジャシン トウテツ 71 737 151 デスタッチ テンタラフー マハラギオン ボス0(神経・緊縛に強い) DARK LAW ジャシン オーカス 66 707 141 アギラオ マカラカーン シバブー ボス0(神経・緊縛に強い) DARK NEUTRAL ヨウジュウ フェンリル 62 666 66 ひっかき かみつき アイスブレス 高鬼族(呪殺反射) 上へ
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条件初期スキル 効果Lv1毎にSTR+1の効果 Lv1 STR+1 Lv2 STR+2 Lv3 STR+3 Lv4 STR+4 Lv5 STR+5
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アニメ「ソードアートオンライン」マザーズ・ロザリオ編各話・説明、補足 原作及び作者、川原礫氏の解説などをまとめて解説しています。そのためネタバレ等が多く含まれます。 目次 アニメ「ソードアートオンライン」マザーズ・ロザリオ編各話・説明、補足第18話「森の家」・・・ 第19話「絶剣」・・・ 第20話「スリーピング・ナイツ」・・・ 第21話「剣士の碑」・・・ 第22話「旅路の果て」・・・ 第23話「夢の始まり」・・・ 第24話「マザーズ・ロザリオ」・・・ 第18話「森の家」・・・ 説明 22層の家を購入した時の回想が主なストーリー。 ボス戦では原作では参戦していないクリスハイトが参戦している 補足 アスナが飛び出したのは1秒でも早くあの家を買いたくて焦っていた為。 第19話「絶剣」・・・ 説明 前半はアスナと母親の確執である。ちなみにエリート思考が強い傾向ではあるが母親の言ってる事はあながち間違ってはいない。 後半はスタッフも気合いを入れたのか凄いことになっている。 補足 ユウキが最後に出した技がマザーズ・ロザリオであるが、この時点では技の名前は明らかにされない。というかこれまでのアニメ劇中で技名をわざわざ呼称したのはスターバースト・ストリームくらいである。 第20話「スリーピング・ナイツ」・・・ 説明 ユウキがアスナにスリーピング・ナイツを紹介し、助力をお願いするストーリー。 翌日にはボスに挑み、さらにそれが他のパーティーに見られていたことを知ったアスナ達は軽いミーティングのあとに急いで戻り、押し通る事にしたが増援がやってきたため攻略を諦めたかけたときにキリトが颯爽と登場した 補足 強制切断が起こったのは電源の線を抜いた為 キリトが見せた壁走りはスキルである。 第21話「剣士の碑」・・・ 説明 キリトの新技披露及びスリーピング・ナイツ+アスナによるボス攻略のストーリー ユウキがアスナに姉ちゃんと言ってることに気付いた時に突然ログアウトした理由・キリトが気付いたユウキの秘密は次回以降に持ち越し 補足 アスナ達が扉に入った後はクライン共々戦闘不能になったらしい。 第22話「旅路の果て」・・・ 説明 ここでユウキの秘密、及び最後の夢が語られる。 アスナが行けると言った理由は次回に持ち越し。 補足 エイズやターミナルケアの詳細は詳しく解説しているサイトがあるので気になった人は調べてみる事をおススメする。ただし、これらについてよく知らない人が書いている場合は誤解や誤認のまま、もしくは嘘を書いている可能性が高いので複数のサイトを見て、共通している文のみ信用すると良いだろう。 第23話「夢の始まり」・・・ 説明 アスナはユウキの夢をかなえるためキリト達の開発中の視聴覚双方向通信プローブを使うことを思いつく。 学校体験をしたユウキが他に行きたい場所として指定したのは、家族で住んでいた家だった。 ユウキと様々な話をし、アスナはある決断をする。 補足キリトとプローブの調整をしていたのはメカトロニクス・コースで研究グループを組んでいる学友。 設定後にPCとのケーブルを抜いてしまうが、以降は携帯を使ってメディキュボイドとの通信をしている。 アスナが母親に使わせたアミュスフィアはアスナの兄のもの。あらかじめサブアカウント《エリカ》でログインし、待機状態にしてあるため、電源ボタンを押すだけで再リンクする。リンクスタート!と言う必要はない。 19話でアスナが言及した「亡くなったおじいちゃんやおばあちゃん」は、この母方の祖父祖母のこと。亡くなったとある通り、現在はこの家や土地も売却されてしまっており、この風景を母に見せるにはALOの中に呼ぶしかなかった。 第24話「マザーズ・ロザリオ」・・・ 説明 アスナとユウキ達は現実でもALOでも賑やかな日々をおくっていた。 そして3月が終わりに近づいたある日、アスナの元に、一通のメールが届く。 補足1月~3月まで様々な出来事がアバンで描写されている。森の家での初顔合わせバーベキュー、領主と将軍の勧誘合戦や久々登場のレコンなど1期の面々がなつかしい。かなりの人数となったため、食材狩りが行われたほど。 からの28層ボス攻略二次会。単独で27層ボスを撃破したパーティと、これまた単独でスリュムヘイムを攻略したパーティと、さらに+αという、ボス涙目なほどの豪華メンバーによる攻略である。原作では、さらに2月に29層ボスをスリーピングナイツだけで攻略している。 アスナが嫉妬顔をしているのは、ユウキとキリトがよくわからない次元のゲーム話やプローブの話をしているため。 結城家の団欒シーンで人影が4人いるのはアスナの兄を含むからか。 2月。キリトとユウキのデュエルシーンは、統一デュエルトーナメントの決勝戦のもの。GGO編のBoBと同様、MMO STREAMでネット配信もされている。ユウキは4代目チャンピオンとなった。キリトの二つ名がBlackyなので、攻略組以外からも定着しているのかもしれない。 3月。アスナが京子に見せていたのは3学期(あるいは後期)の期末テストの成績。京都旅行の許可をもらうため勉強も頑張ったアピール。 3泊4日の京都旅行。サザエさんとか(ry。この時点でプローブの情報を複数へ並列配信できるようになっているため、ユウキ以外のスリーピングナイツメンバーも旅行を楽しんでいる形。結城家本家が京都にあるため、有効活用して宿泊費や食費などを浮かせている。 食事シーンではあまりにおいしそうなコメントを聞かせた結果、ユウキ達にALO内で再現させられるハメに。SAOで全調味料を調べつくしたアスナさんだが、ALOは味覚エンジンがSAOの時より変更され良くなっているため、なかなか苦労したとか。 メールを受け取ったアスナが制服を着ているが、メールの日付は日曜日であるため、学校に行くための制服ではない。これは何も考えず着られる服だったため。急いでいるがパニックのような状態でもあるため、無意識に着られる服を選んだ。 名前 コメント
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フランドルの犬-逆襲のネロ-とは、ロザリア共和国フランドル地方に古くから伝わるフランドルの犬を映画化した2002年公開フランドルの犬-風車小屋のネロ-の続編であり、映画完全オリジナルで作られ、2008年に公開され、ロザリア映画興業収入では6位にランクインしている。 原作 フランドルの犬 公開年 2008年 前作 フランドルの犬-風車小屋のネロ- 教会に飾られているルーベルの絵画を観たネロは、ペットのパトラーヌと横たわりこの世を去り、ネロのことが好きだったアロアとその父のルイなどの村人は、自分の犯した罪を償うために、豪華な墓をつくる。一方で、今までの行動を見ていた堕天使ルシファーらは、ネロを挑発し、復讐を企み始め肉体が復活。自分の墓がある元風車小屋を破壊した後町に火を放ち、途中道で拾ったナイフを持ち自分を差別した村人を次々と刺していく。アロアを刺そうとしたとき、父のルイが身代わりになり、その時父に指示されアロアは郊外に逃げるがネロが追いつき、牛乳ビンでアロアも応戦するが無駄におわり、2人が初めて出会った丘にたどり着く。戦おうとするがアロアの力ではネロには勝てずナイフが胸に刺される瞬間に、ネロの手がとまりアロア…?と言い、アロアがそうよ、ネロと言った瞬間に倒れ、アロアも倒れる。その後和解し、父のルイが復興をするとアロアと結婚する許しが出て、結婚し、フランドルの犬-ネロアと復興の街-に続く
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名称 ・強い舞踏子(職業) 要点 ・筋肉自慢の舞踏子・インナースーツ 周辺環境 ・夜明けの船 評価 ・体格1.50(評価1)・筋力3.38(評価3)・耐久力3.38(評価3)・外見1.50(評価1)・敏捷2.25(評価2)・器用1.50(評価1)・感覚2.25(評価2)・知識0.67(評価-1)・幸運1.00(評価0) 特殊 *強い舞踏子はI=D、RB、艦船のパイロットになることが出来、これらを使った判定では×2.25(評価2)を受ける。 *強い舞踏子は白兵戦をする事が出来、これらを使った判定では×5.06(評価4)を受ける。この時燃料を2万t消費する。 *ヤガミ、ドランジ、アキを守る場合、強い舞踏子の戦闘力は×3.38(評価3)される。 →次のアイドレス 吹雪先生の奥さん(ACE)?、ヤガミJr(ACE)?、黒兎(ACE)?
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登録日:2019/06/19 (水) 04 53 43 更新日:2021/03/07 Sun 14 29 33 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 ED LiSA SAO 『ボク』が生きた『シルシ』 アスナ アニソン ソードアート・オンライン バラード マザーズ・ロザリオ ユウキ 友に捧ぐ歌 涙腺崩壊 じっと見つめたキミの瞳に 映ったボクが生きた『シルシ』 何度も途切れそうな鼓動 強く強く鳴らした 今日を越えてみたいんだ… 『シルシ』とは、2014年12月10日に発売されたLiSAのシングル。 「ソードアート・オンライン」第二期の『マザーズ・ロザリオ』編のEDとしてタイアップされた曲である。 カップリング曲として、『キャリバー』編のED「No More Time Machine」が収録されている。 以下本編のネタバレも含まれるので注意。 【概要】 LISA自身が初めて挑戦したバラードであり、マザーズ・ロザリオ編のテーマである「生きた証」についてをピアノに合わせて淡々と歌い上げている。 しかし、最後のサビの部分では自分の想いを思い切り伝えるかのようにギターを交えた壮大な曲調へと変化、 様々な困難にぶつかり止まりそうになりながらも、今日を越えてみたいという思いを壮大に、そして切なく歌い上げている。 曲の全体的なイメージとしては、ユウキがアスナへの想いを伝えているようなイメージに仕上がっている。 幼い頃から不治の病に侵され、『自らの生きる意味』を見つけようと仮想現実の世界で同じ境遇のメンバー達と共に必死にそれを探してきた彼女。 しかし彼女はアスナというかけがえのない友と出会い、様々な思い出を作ることが出来た。 更にはキリトのおかげで間接的にだが学校に行けたり、みんなと一緒に食事や旅行に行けたりするなど、今まで自分が出来なかったことをいっぱい体験することが出来た。 そして上記の歌詞部分では、自らの最期を悟った彼女が死の瞬間に自分の『生きた証』を見つけることが出来たことを理解した部分になっている。 病によって心臓が止まりそうになりながらも、「みんなと一緒に過ごしたい」と強く望んだユウキ。 本来なら寿命が尽きてもおかしくなかったが、その強い想いによって長く生きることが出来た。 …そして死の瞬間、彼女は友の眼に『自分が生きたシルシ』を見つけることが出来、満足して天国に旅立つのである。 ED映像では彼女の死後、花びらの舞う中で電子手帳の映像を見ながら今までの思い出を思い浮かべるアスナの姿が。 ユウキとの思い出を胸に秘め、彼女を失った悲しみを乗り越えて、彼女から託された前に向かって進む『勇気』を持って未来に進むという彼女の決意が感じられる内容になっている。 18話からの映像ではキリト達との思い出が電子手帳の内部に映っていたが、最終回ではユウキとの思い出が詰まった画像に変更されている。 そしてアスナの視線の先の大木の根元には、友の墓標として黒い剣とマフラーが風に吹かれてた静かにたなびくのだった…。 なお期間限定のアニメ版ジャケットにはアスナとユウキのツーショットが描かれている。 「ボク、頑張って生きた。ここで、生きたよ」 ありがとう、ユウキ。 私、忘れないよ。 一緒に過ごした思い出を、絶対に忘れないよ…。 追記・修正は自分の生きた『シルシ』を刻み付けてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 神代竜 -- 名無しさん (2019-06-19 07 15 28) 「じっと見つめた君の瞳に映った僕が生きたシルシ」って歌詞が本当に泣ける… -- 名無しさん (2019-06-19 17 19 30) 名前 コメント
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ブラドの屋敷を管理していたのは小夜鳴だった。 キンジとアリアは調査のすえ、理子の母親の形見であるロザリオが地下の金庫にあることを突き止めるが、地下には小夜鳴がいるため侵入できそうにない。 そこで理子は、キンジとアリアのどちらかが小夜鳴を誘い出し、その隙にロザリオを奪い取るという作戦を立てる。
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登録日:2023/02/03 Fri 06 37 08 更新日:2024/05/05 Sun 19 10 56NEW! 所要時間:約 11 分で読めます ▽タグ一覧 RPG ゲーム用語 サガ サガシリーズ トラウマ 強い雑魚 ここでは、RPG作品『サガシリーズ』に登場する「強い雑魚」を紹介する。 強い雑魚の定義や、他作品における強い雑魚については本項目の方を参照の事。 一覧 レッドブル(魔界塔士Sa・Ga) 塔1Fの「大陸世界」に登場するザコ敵。おそらく「調整不足」にあたるケース。 プレイヤーも使用可能で、なんなら圧倒的なHP・攻撃力・防御力の3点そろった高スペックで初期メンバーぶっちぎり最強キャラ。 ところがそんな高スペックのモンスターがなんの遠慮もなく3体セットで出現し、 結果としてこちらの初期パーティの総合力をほぼ必ず上回るというどうしようもない事故を開幕でたびたび起こしてくる。 こまめなセーブ位しか対処法が無いという意味ではシリーズ全体でも屈指の厄介な存在。 キメラ(魔界塔士Sa・Ga) 「タイミングの問題」にあたるケース。他にもいることはいるが、その中でも最悪の部類に入る。 塔16Fの「都市世界」に登場し、「3つのあたま」で攻撃してくるのだが、これは塔23Fのアシュラが使ってくるほど強力な攻撃。 アシュラは開発途上ではラスボス候補となっていた、いわば屈指の強ボスであり、実際作中でもラスボスとは別種の強さを持つ。 そんな攻撃をその辺のザコが平然と使うため被害は甚大であり、各世界単位では作中最大のダンジョンである新宿ビルの攻略を困難なものとしている。 すざく(魔界塔士Sa・Ga) そもそも本来はボスキャラなのだが、塔16階にある「都市世界」の地上にエンカウントで出現する。 しかし強力なバリアを張っており、どんな攻撃も効かないので逃げるしかない。 (実は「はかいこうせん」などの防御無視攻撃は効くので倒せない事はない。また仕様上チェーンソーの即死も有効。 もっとも、倒した所でな・ん・ど・で・も蘇るので意味はない) 地下や建物までは追ってこない為、地上の移動はなるべく避けて、地下を探索するのが正解(こちらは通常の敵が出現)。 ある程度ストーリーを進めるとエンカウントしなくなり、地上にも通常の敵が出現する様になる。 きどうほへい(魔界塔士Sa・Ga) 塔17〜23Fの道のりに出現する。 問題なのはその攻撃手段。パンチ・キックとかに混ざってミサイルなんてものを搭載している。 これ、「敵全体に」「あらゆる防御や耐性を無視して」「250〜300といった大ダメージを」「必中で」「軽減させずに」「回避させずに」食らわせてくる兵器なのである。 こちらが使えばラスボスさえ正攻法で容易く打ち破れてしまう。 そんなものを携帯して複数で徘徊しているのだからなんとも恐ろしい。 登場するのがラストダンジョンより前というのがもっと恐ろしい。 はにわ(Sa・Ga2 秘宝伝説/サガ2秘宝伝説 GODDES OF DESTINY) 最終ダンジョン最深部にてごく稀に(正確には出現テーブルが決まってる)出現するレア雑魚敵。 「フレア」「じしん」といった強力な全体攻撃や、即死級のダメージの「しちしとう」などを使用する。 更に「さいせい」持ちで毎ターンHPが回復する。 所謂「元から強く設定してある敵」で、倒せば最強武器「しちしとう」をドロップする事がある。 正攻法で戦えばラスボスより強い位だが、雑魚なのでボス耐性は無く、「はどうほう」「じばく」などで一撃で倒せる。 また、出現地域では唯一逃げられる敵なので、困ったら立ち去ろう。 リメイク版では一応ザコ敵ということで、チェーンエンカウントにも参加してくる。 近くで別の敵と接触して、こいつが飛び入り参加していたのを見逃すと悪夢。 今回はどのザコ敵からも逃げられるようになったが、一度に襲ってくる数が多いし、逃げるタイミングがキャラクターの行動時になったので、逃げる前にやられてしまうことも。 セキュリティー(サガ3時空の覇者 Shadow or Light) 異次元に突入してすぐのダンジョンであるフェンリルの迷宮に出没する殺戮カメラ。 中でもバルカン砲の破壊力が狂っており、こっちが使えばラストダンジョンでもザコ散らし位なら役立つ程に強力。 モンスターの重火器持ちはオーバースペックな反面、命中率を下げる形で調整されている事が多いが、こいつは一切それに当てはまらない。 この段階での使用は完全に場違いであり、パーティ1人を簡単に蜂の巣に変える。 加えてこいつは素早さが高いうえ、バルカン砲自体に速度補正が乗っているので、こちらの対処より前に誰かが射殺されるなんて事も。 前作同様にチェーンエンカウントもあるので、直接メカ系シンボルに接触していなくても飛び入り参加される事故がある。 加えて、少しストーリーを進めると到着するハシド山では同じくバルカン砲を搭載したグリーンスネイクなんてのが追加で登場するのでまったく気が抜けない。 トリケラトプス/恐竜(ロマンシング サ・ガ・ロマンシング サガ -ミンストレルソング-) 同名の古代生物・トリケラトプスそのもの。本作ではリガウ地方に生息。 かなりの群れで草原やそこにある洞窟の中をのっそり歩いているが、遭遇したら2000近くあるHPと初期キャラ相手に一撃で300を超えるダメージを与える「つの」、それを2人に与える「ダブルアタック」でパーティーキャラを速攻で叩きのめす。たまに「トリプルアタック」も使ってきてオーバーキル3連発で問答無用で全滅させても来る。 グレイ編ではスタートがリガウ島であり、気軽に町から出て草原で遭遇したらいきなりパーティーを瞬殺してきてプレイヤーを唖然とさせる。 巣穴の奥にあるたまごは高額で売れる上に召喚アイテムとしても使えるが、大量のシンボルをかき分けないといけないので手に入れるのも一苦労。途中の一本道部分で囲まれた状態でセーブしてしまえば下手すると詰みになりかねない。 仕様が変わり「恐竜」名義になったミンサガでも、7000近いHPとグレイ編スタート直後にしては場違いなダメージをたたき出す強力な雑魚として登場。 更には恐竜の卵を抱えて恐竜シンボルに近づくと、忍び足やステルスといった敵から探知されなくなる技能を無効化してこちらにダッシュしてくる。 但し逃走の仕様が変わり、逃げるを選択したPCのLPが減る代わりに確実に戦闘を離脱でき更にはシンボルが消えるので、取り敢えず最初の卵は入手しやすくなった。 最終試練でも関門となるボスモンスターの一体として登場するが、ここまで来るとさすがに他の面子に比べると見劣りする。 ツイーター、フレイムドッグ、スクォーカー、ケルベロス(ロマンシング サ・ガ) 序盤~中盤の強い雑魚。 ツイーターとフレイムドッグは序盤から出てきて「ほのお」を使ってくるのだが、こちらのHPが2桁くらいの時期に100近いダメージを浴びせて即死させてくる。 スクォーカーはツイーターの色違いで、嫌な予感がしたプレイヤーを今度は「ふぶき」で攻撃し、大ダメージか即死に追い込む。 ケルベロスは上記三体より出現が遅いものの、HP200台の時期に現れ、やはり「ほのお」とレベルの高い「きば」でどんどん屍を重ねようとする。 しかも「ダブルアタック」「トリプルアタック」を使ってくるため、何かの手違いで仲間の数が少ないと1ターンで全員地獄逝きに。 スカルゴイル、ラルバ、イフリート、水の精霊、フルフル、風の精霊(ロマンシング サ・ガ) 同作終盤の「殺るか殺られるか」なゲームバランスを象徴する最終盤の雑魚敵達で、初心者から廃人まで数多く葬ってきた連中。 スカルゴイルとラルバはそれぞれ、骸骨系の第二位と最上位の敵。高威力なうえ無効化手段のない全体攻撃「流星剣」「ダークウェブ」を使用する。 こちらのHP(最大でも3桁)に比べてダメージが高く、多分限界まで鍛えても2発程で全滅まっしぐら。 防御力は普通なので強力な技を用いれば倒すのは難しくないが、ラルバは敵陣の中列以降に隠れている事が多く、迅速に葬るのは難しい。 イフリートや水の精霊も「火の鳥」「渦潮」、フルフルや風の精霊も「吹雪」といった高位術を用いて、こちらを一手で壊滅させてくる。固定敵でも出るが、こんなのが雑魚敵としてPTを組むのだからたまったものではない。 火の鳥と渦潮の方は「火神防御輪」を装備する事で防げるが、吹雪の方はWSC版にならないと無効化する装備がないため、直接一撃で倒すか、何らかの足止めが必須。 水の精霊、フルフル、風の精霊は最終試練の固定モンスターとしても登場し、まさに関門となる。 イフリートはリメイク作『ミンストレルソング』でも最高難度の閃きやエンドコンテンツへ向けた育成における道場として機能しつつも、相変わらずの高火力と恒久セルフバーニングによる防御により場合によってはクリアレベル帯のPTをも容易く蹴散らす難敵として君臨している。 サガシリーズは強力な全体回復手段がとてもレアな為、ロマサガに限らず「対策が困難な全体攻撃を持つ敵」は要注意敵となる。 ナイトヘッド(ロマンシング サ・ガ2) 植物系Lv15(最上位一歩手前)の雑魚敵。 脳みそ(一応花らしい)に触手がついて動いている様なグロい外観をしている。 もっとも、終盤出てきた場合は他の同レベル帯の敵に比べてHPが高い訳でもないので、むしろ弱い方。 (それでもこのゲームは無対策だと敵の火力がすさまじい為、手番を回したら死人が出る事は多々ある) しかしこいつはエンカウント関連のバグによって、 SFC版ベースに限って総合戦闘回数が40数回位の時に爬虫類系シンボルのお供として登場する事がある。 そのためゲーム開始から2番目のダンジョン「ウォッチマンの巣」等で出くわす事が多い。 終盤ならさほどでもないHPも、この時点では他の雑魚の10倍以上。 また防御力も比較的高く、こちらの武器攻撃はほぼ通らない。 そして高火力の術「ヘルファイア」や、盾防御すら貫通しパリィさえも発動しにくい理不尽な威力の物理攻撃「巻き付き」「触手」などで一方的に蹂躙されるだろう。 しかし無事に倒せた時の経験は美味しい。この作品から始まった技の閃きシステムは、基本的に強い敵と戦うと技を閃きやすい。 つまり序盤から強敵と戦えるのは技を閃く上ではとても有利なのだ。 よってこいつと戦って技を閃いたら逃げる、という手法が便利。通称「ナイトヘッド道場」。 即死技の「影矢」や「フルフラット」を閃いて即死が決まれば倒す事もできる。 しかし、即死成功に影響する状態異常防御力が「48」と植物系の中でもトップクラスなので難易度は高い。 プレイ環境にもよるが、電源投入後の異様に高い威力を参照した地裂撃でも一撃で倒せる。通称「電源地裂撃」。 こちらは爬虫類系シンボルのサイドを取り、先手を取れればいいだけなので即死に比べ安定感がある。 倒すと序盤では破格の1120技術点を得られ、技能成長が捗る。 タイムアタック関連で狩られたりもする一方、文中にもある通りバグの産物なので、アプリ版以降は出ないよう修正された。 獄竜、ヘルビースト、ミスティック、リザードロード(ロマンシング サ・ガ2) こちらはナイトヘッドと違い、単純にそのスペックの高さでプレイヤーに「ロマサガ2の終盤の雑魚は強い」という正しい認識を植え付けた連中。それぞれゾンビ系、骸骨系、人間系、爬虫類系のLv16(最高位)である。 獄竜は只の通常攻撃や、無防備な状態で受けると1000近いダメージを受ける「キック」でこちらを蹂躙してくる。あらゆる状態異常が無効なので即死や搦め手は通用しない。 しかも恐ろしい事にこのゲームの体術技は計算式が武器攻撃と異なっており、防御を高めてもダメージを軽減しづらいのが敵味方双方にとっての強力なセールスポイント…つまり守りを固めるのも難しい。 これだけ強敵なのに最高3体同時出現、ドロップ品無しと、本当にろくでもない奴である。 ひらめき用としても固定シンボルか他所を当たった方が効率が良い。 ヘルビーストは獄竜に比べてHPが低くスタンも効くが、即死もありうる攻撃力は健在。 そして「キック」に加えて、射属性を含むせいでキックよりも対処が困難な「ボーンダート」を2ターンおきに撃ってくる。これも4桁ダメージを喰らって死ぬ可能性が高い。 ミスティックはHPが低く状態異常も効くので倒すのは楽だが、軽減が困難な体術技を駆使する。 しかも威力の高い「コークスクリュー」や対処困難な「気弾」を投げてくるので火術以外を使われたら大抵死人が出る。 リザードロードは上3種と違い武器攻撃なので対処が楽そうだが、腕力35・技Lv40という人類をブッチぎった数値で斬りかかってくる上に、HPの低いキャラを優先的に狙ってくる。(*1) この優先対象にはHPが0のキャラも含まれ、死体蹴りでLPを削られるという屈辱を味わう羽目になる。殴られても痛い上に、軍師やイーリスやネレイドなど低HP・LPなキャラを運用している時には要注意敵。 不幸中の幸いなのは終盤はこちらの火力もインフレするので、先手を取ってWP・JPをケチらず全体攻撃で一掃、という手が使える事だろうか。 逆にダッシュ中や背後からの接触を許して陣形を乱されたり、横方向から敵が接触してしまった場合は敵がまず先手を取ってくるので、逃げて仕切りなおした方がよい。 他には「最高ランクではないが行動させると危険」枠として骸骨系Lv14のチャリオット、有翼系Lv15のナイトフォーク、昆虫系Lv15のタームバトラー、 「時期に対して強い」枠としてゾンビ系Lv6のノスフェラン、ゾンビ系Lv9のデュラハン、HP半減から戦闘が始まるメルー砂漠のサンドバイター(固有シンボル)等も候補に挙がる。 アスラ・トリトーン・ゼラビートル(ロマンシング サ・ガ3) それぞれ悪魔系・魚類系・水棲系の最上位モンスター。 ロマサガ3では最上位モンスターと遭遇する事は基本的に無いのだが(*2)、この3種だけは特定の場所でザコとして出現する事がある。(*3) アスラは洞窟寺院の悪魔系の固定シンボル、トリトーンは氷湖の魚シンボル、ゼラビートルは最果ての島深部の水棲シンボルのお伴として出現。 どれも最上位モンスターとして圧倒的な強さを誇り、防御力や防御コマンドを無視してこちらを襲うアスラのダガージョー、トリトーンのダブルアタック、ゼラビートルのビートルジュースはHPカンストでも無ければ即死しかねない。(*4) しかし… 先生!よろしくお願いいたします!! 全員閃きレベル・成長レベル共に高いため、最強育成を目指すなら彼らと戦うのが近道。 特に洞窟寺院跡の固定シンボルで出現するアスラ先生はやや離れた場所に回復スポットがあるという充実っぷりで大人気、アスラ道場への入門生は数多い。 リマスター版では追加ダンジョン内に更にアクセスの良い新規道場を開設。ますます盛況となっている。 但し洞窟寺院跡・氷湖はどちらも一度クリアすると行けなくなってしまう上、割と序盤に攻略できてしまう点には注意。 ソルジャービル(サガフロンティア) 「タイミングの問題」にあたるケース。 リュート編開始直後に行けるヨークランドの沼地。スタート直後にそこへちょっと寄り道して戦闘しよう…と思ったら1分でタイトル画面に戻されたという経験の持ち主は10万人以上いるはず。 サガフロでは隠しパラメーターによりどのレベルの雑魚が出るか決まっているが、ここでは本来より2ランク上の雑魚が出る。 よって初回ニューゲーム時はランク3のソルジャービルが出現し、初期のリュート一人では手も足も出ないのである(*5)。 なお、システムデータ引き継ぎ状況によっては更に敵ランクの初期値が上がるため、更に上位のランク4・マフラーザウルスやランク5・ガイアトードが出てきてしまう可能性もある。 同様に「生命科学研究所」もイベント時以外は2ランク上の雑魚が出る。わかっていれば利用できるが、そうでなければ死ねる。 ちなみにこの沼地、「秘術の資質」入手イベントで訪れるが、その時は酔っ払い状態でバッドステータスが付いて戦闘というもっとキツイ状況になる。 シンボルエンカウントなので頑張って避けるのが基本だが、酔っ払っていてランダムでふらつくのがしんどい…。 赤竜、黒竜(サガフロンティア) 「秘術の資質」絡みで「盾」のカードを得る為に登る、ムスペルニブル山の洞穴に双方とも固定で出現。 洞窟の奥に見える宝を取ろうといざ戦ってみると、高威力の「タイタスウェイブ」や広範囲かつ石化の恐れのある「石化ガス」であっという間に全滅、という事も。 しかもここの黒竜はボス補正扱いで隠しパラメーターによるHP補正がかかるため、かなりの消耗戦になりかねない。 ちなみにどちらも厳密には固定敵ではなく上位モンスター扱いであり、関連なさそうなシンボルのお供としてもひょっこりと現れる「強い雑魚」である。 終盤は、2PT以上で交互に戦いをこなして消耗を抑えないとなかなか厄介。 ゴースト(サガフロンティア) 「剣」のカードを得るために訪れるワカツに登場。 双龍刀というなかなかの刀入りの宝箱の近くに出てくる、忍者シンボルの固定敵。 本来のゴーストは不死系ランク2で正真正銘の雑魚だが、この固定敵に限り外観と名前以外は別物の強化バージョンとなっている。 決まって3体で出現し高いHPに加え、HP吸収技「ゴーストタッチ」や広範囲高威力の「デッドリーパウダー」や数々の邪術等でこちらを苦しめてくる。 ゴースト(サガフロンティア2) ウィル編最初のシナリオで、ハンの廃墟地下にいるグールやグーラとの戦いでパーティバトルを選択すると引き連れてくる。 体力が1400とシナリオ内の敵で最も高い上に霊体なので物理攻撃が効かず、当たれば一撃必殺のソウルクランチや死の凝視を持つ。 よって術や術技で倒すしかないのだが、こちらには大した術がない上に当たっても100~200ダメージ程度なのでなかなか倒せず、そうこうしているうちにひよっこウィル・パーティーは危うく全滅もしくは全滅の憂き目に遭う。 初期装備では水のアニマが得られず戦闘不能からの回復手段がなく、店売りには耐久度の少ないブルーウォーターしかないのも強さを感じさせる。 今作の道場として有名な青スケルトン先生に加えランドアーチンまでもパーティバトルでこいつを引き連れてくるため、別の狙いがない限り敵との戦いは必ずデュエル、青スケルトン先生に教えを請う時はクイックセーブする事。 青スケルトン・フォリナー・ランドアーチン(サガフロンティア2) ハンの廃墟で宝箱の前を陣取っている固定敵。 青スケルトンの華麗な剣技、フォリナーの即効性の高いブリザード、ランドアーチンの頭を活かしたデッドリーループ、いずれもひよっこウィル・パーティにとって脅威である。 だからといってパーティバトルを挑んでもという難敵。 でもやっぱり… 先生方!よろしくお願いいたします!! 育成・閃き共に非常に高いのでとてもお世話になる。特に最終メンバーであるウィル・ナイツを強化するには重要な方々。 奥の宝箱さえ取らなければヴェスティアには宿屋があってグールグーラで金を稼げるしコスパ最強の若木の杖が買えて、困った時には疾風打。 そして石床で石のアニマは無限。青スケルトン先生はパーティバトル時に獣骨の短剣、フォリナー先生はウインドシェル、ランドアーチン先生とデュエル時の青スケルトン先生は水樹の斧を落としてくださるので強化し放題。 炎のアニマだけが問題だが、ここはお金で武器を買って解決するのがベターか。 ホーンバファロー(サガフロンティア2) グリューゲルとフォーゲラングの間にまたがる岩荒野は危険な場所とされている。こいつが闊歩しているからである。 ウィル編2つ目のシナリオでありながらゴーストの倍近い体力と青スケルトン先生をも超える火力を持つ。 いかつい見た目から繰り出される二段突きやハイ・ライズを体力が低いキャラが食らえばまず耐えられず、更にハイ・ライズをはじめスタン技を多く繰り出す芸達者ぶりも見せるため火力を集中させる事もままならない。 デュエルも可能だが、やっぱり二段突きするし先生程スキルLvが高くないためうまみがない。獣系シンボルにはなるべく接触しない様にしたい。 ところが岩荒野で出てくる獣系シンボルはその辺をよ〜く心得ており、間合いを計ると一瞬で突っ込んでくるのだから始末に負えない。 タイガービートル(サガフロンティア2) グリューゲルとフォーゲラングの間にまたがる岩荒野は危険な場所とされている。復路ではこいつも闊歩しているからである。行って帰ってくるまでが遠足です。 体力はホーンバファローと同等だが火力はそれ以上、ブレイクダウンやステップインの破壊力は体力が高くても耐えられない。そしてスタン技も繰り出すが、ハイ・ライズと違って回避可能なだけマシという程度。 そしてホーンバファローとは互いに引き連れてくることもある関係。あまりにも恐ろしい。 デュエルも可能だが、そっちはブレイクダウンやステップインの破壊力が増しており、それを1ターンに二度も繰り出す事があるので純粋な危険度はホーンバファローの比ではない。先生方に鍛えて貰っていても決して油断してはいけない。身を守るを欠かさないように。 幸い虫シンボルは大して速くはないので、こっちから避けるべし。ホーンバファローよりプロテクターや強化装甲のドロップ率が高めだが、鎧狙いなら青スケルトン先生で間に合っているので…… 成長に困ったら報酬が渋ってるランドアーチン先生に頼みましょう。悪いことは言わないから。 グリフォン(サガフロンティア2) 石切場跡を飛び回る空の王者。ホーンバファローの10倍もの体力を持つ。 もちろん攻撃力も高く生半可なパーティでは全滅しかねない。これまだ4つ目のシナリオで序盤もいいとこだよ? ちなみに岩荒野で水飲んでるとどこからともなくこいつが飛んで来る事もある。間違っても将軍で単騎駆けする時に水を飲んではいけない。 ドロップ品は優秀な防具「風切り羽の帽子」「水晶のつばさ」に加え非常に低確率で最優の盾「水鏡」と、慣れたプレイヤーからは積極的に狩られる事もある。青スケルトン先生から教わった事をぶつけるかの様に… ちなみに、コイツと同じ様な攻撃パターンを持つボス2体がそのシナリオの負けイベントで出てくるため印象は若干霞むが、その強さはなんとラストダンジョンの中ボスの中でも上位の個体に匹敵し、中でも最強のスキルLvを持つ炎の将魔と互角(*6)。 そんな恐ろしい生物がなぜ大量に石切場跡にいるのかと言えば、手が届かない位置に置いてあるアイテム袋へとうまく誘導し、叩き落して貰って拾う仕掛けだからである。いわば命がけのギミック。 後にスポット参戦であったサルゴンがここにモブ二人と共に来る事になるが、その時に倒すのはより困難。接触はなるべく避けて防御でなんとか凌いで逃げよう。 スライム(アンリミテッド・サガ) アンサガの宝箱に潜んでいないタイプのスライムはどのレベルでも外見が同じで、LPは少なめだが”瞳は絶対零度”という麻痺攻撃を仕掛けてくる。この攻撃は防ぎづらくかなりの確率で受けたPCを麻痺させてくる。 そしてここからが重要なのだが、 ”アンサガでは逃亡できない” ”序盤はどの主人公も少人数でウェントとマイスに至っては一人スタート” ”全員麻痺したらゲームオーバー” という制約があるにもかかわらず、このゲームのスライムは序盤のスタートマップから遭遇することが多い。 スライム種そのものは好戦的ではないのだが、アンデッド族や魔族といった他のより好戦的な種族と行動していたり同じマスにある宝箱をいじったりで結局戦う羽目になることが多い。 序盤で遭遇すると速攻で麻痺させられじり貧→最悪全員麻痺で全滅というシチュもあり得る。 とくにマイス編はしばらくの間一人旅が続く上にスタート時の手持ちの攻撃手段が 『癖がありすぎてリールの大半が外れ扱いの銃』『打撃属性なのでスライムには効きづらい岩石弾』『やはり打撃属性でスライムには効きづらい格闘』 しかなく、おそらく初期装備の隕石のお守りも麻痺無効が覚醒していないと思われるので、対処の仕方を誤るといきなりゲームオーバーとなる。二匹以上スライムがいたらもう祈るしかない。 レベルがある程度以上になると”でたらめアローレイン”という全体攻撃技とか”召雷”や”ブラスター”(*7)。や”魔印”(*8)といった術を駆使する多芸さもあって、サファイアは高ランクのスライムを見ると「これは危険な敵です」と警告してくるほど。幸い上位クラスになってもLPは3とLP攻撃力が高い攻撃が決まれば一回の攻撃で倒せる範疇なので、打撃属性以外の強力な攻撃を速攻で叩き込もう。上記の通り好戦的ではないので制限ターンがないシナリオなら”外交”で戦わず立ち去らせるという手もある。 レインボーグッキー(アンリミテッド・サガ) データ引継ぎでの2周目以後のプレイ時に稀に出てくる雑魚敵。 獣系モンスターの最下級であるグッキーと同じ姿をしているが、戦闘中に入るとターン毎に色と攻撃パターンが変化するのが特徴。 HP8000(最強クラスの雑魚並み)、LP44(実質ラスボスに次ぐ程)の恐るべき耐久力を誇る。 無論その他のステータスも高く一撃一撃がHPゼロになる程の高火力(システム上、HPが0になっただけでは死なないゲームではあるが)。 攻略本では「ラスボス並みか?」と書かれていたが、さすがにラスボスには劣るか。 ……それ以外のほとんどの敵よりは強いだろうけど。 2周目以後の隠し敵キャラみたいなものだから強くてもおかしくはない……、と言えなくもないが、こいつの出現はランダム。 なので2人目の主人公でプレイを始めた途端にこいつに抹殺される可能性もある。 シンボルとしては何故かこちらから離れる様に移動するため、遭遇する事はあまり無いかもしれない。敵を探知してるのになぜか敵と接触しない、という事があったらこいつの可能性大。 なお、超激レアなスキルパネル「禁呪の魔道板」シリーズを超低確率で落とす。 出会うのが難しい上に破格に強く、更に「禁呪の魔道板」を落とす確率は極めて低い。 特に最上級のLv4禁呪の魔道板「外道の書」は多数の廃人が挑戦するものの、入手報告は数件しかないという伝説級の幻の逸品。 もしあなたがアンサガを極めようと思ったら、この強敵と気が遠くなる程戦い続ける事になるだろう。 追記・修正はシンボルに激突しながらお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] リザードロードは死体蹴りしてくるのを活用してルドン高原で……ゲフゲフン -- 名無しさん (2023-02-03 07 20 12) ロマサガ1の”きょうりゅう”(グレイ編の初期では段違いな強さ)とアンサガの”スライム”(瞳は絶対零度という特技でこちらをマひらせる。マイス編ではしばらく一人旅なので麻痺したらがめおべら)とかはどうじゃろ? -- 名無しさん (2023-02-03 08 30 57) 前述(前に記載があるとは言ってない) って状況になってるのは直してから独立させた方が良かったんじゃ? -- 名無しさん (2023-02-03 09 09 18) ↑指摘するだけじゃなくて気づいたら自分で編集してよ -- 名無しさん (2023-02-03 09 17 12) ロマサガ3のエアリアルやエルダーバフーンやリリスは強いというかウザいザコ敵か… -- 名無しさん (2023-05-31 20 43 18) ↑左から見切れない全体睡眠「ナップ」、同様、誘惑か。前提条件として「前作よりも敵の火力は落ちているが、同士討ちに関してはそうでもない」と前置きしたうえでならアリかもしれない -- 名無しさん (2023-05-31 20 55 32) ↑:何より終盤になるとお供で頻出する点もウザい…死人ゴケを使うウェットルビー… -- 名無しさん (2023-07-20 22 51 23) サガの強い雑魚と言ったらアンサガの井戸邪神三連星を外しちゃダメだろう -- 名無しさん (2023-08-29 17 14 00) サガフロ2は序盤から強いのいるせいで以降のシンボルエンカウントを警戒して育たなくなる悪循環も孕んでる気がする。シナリオ毎にキャラ変わるしで余計にも -- 名無しさん (2024-02-04 08 34 37) 名前 コメント